2011年2月13日日曜日
ギンタさん
東京も雪が積もりそうなこの3連休、外も寒いので
ゆっくり家におりました。
そんなわけで本日はギンタさんのお話でも・・・・
ギンタは今年でかれこれ11歳になります。人間で言えばかなり高齢なわけですね
確かにこの写真を見ても“爺さん”になりました。
相変わらず誰かの膝の上が好きで、11年間ずっと誰かの膝の上で過ごしてきました。
猫特有の「シャァ~」と攻撃的なところもなく
たまに「ワン」と鳴いたりして獣医さんに怒られます。
とにかく穏やかでとぼけたヤツです
そんなギンタなのですが実はちょっと体が弱く腎臓系に問題を抱えています
3歳の時に泌尿器系の病気になり、2週間も入院する騒ぎを起こしてしまい
それ以来、“医療食”以外食べることが出来ないのです。
おやつは・・・海苔、あんこ、乾燥芋、甘栗など和風で油分が少ないものに限られ
(それだけ食べれればいいような気もしますが)
とにかく、食に自由がありません。食いしん坊な私は「可愛そうぅ!!」
という気持ちでいつもおりますが、
そんなギンタに昨年の暮れ新たに問題が・・・・
1年に一回の予防接種で同時に血液検査をしたところで
新たに腎臓の問題が・・・・発覚。
その名も“老化”。そういえば忘れていました。11歳ですよ。ま、そうですよ。
そんなわけで、また食事療法です。こんどは“老人食”うす~~~い味付けで
「ネコちゃんの好きなフィッシュ風味に仕上がっています」と病院では言っていたが
あきらかにまずそうです。
これからはこのお食事と、ときどきの血液検査で長生きを目指すわけですが
それ以外にもおしりの周りの筋力の低下による“毛玉キレの悪さ”
平たく言うと・・・“ウンのキレが悪い”など色々出てくるんですよ人間と一緒ですね。
そんなわけで、ギンタは日常的に手厚いお世話を受けております。こんな風に・・・・
手厚いお世話で、“ネコの寿命も20年”だそうですが、
本当にそんなにいくんでしょうか?
只今から挑戦してみます。
でもちょっと過保護だよねぇ~
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2 件のコメント:
雪、降ったねえ。寒いです。
そうですか、ギンタさん。
本人は知ってか知らずか、まことに満足そうに暮らしておられるようにお見うけします。
老いは避けられないものね。
なんだかんだといって東京は暖かいよね。あっという間に雪解けちゃって・・・こうなったら早く春よ来いですよね。そろそろのびのび外に出たくなったよ。
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